Webライター講座を探しているなら、当サイトにおまかせ!
「初心者でもできて、スキマ時間を使って在宅で稼げる」と、主婦やママから常に人気が高いWebライター。
当サイトでは、Webライティングを学べるおすすめのWebライター講座やWebライターの仕事内容、必要なスキル、メリット・デメリットなど、私の実体験をもとに詳しくご紹介します。
- Webライター講座の受講料金は?
- 8,984円~299,800円
- 単発の講座:無料~300,000円
- Webライター講座には、以下の3タイプがあります。
- 一般的な通信講座(一括又は分割で支払い)
- 月額制で受け放題
- スキルシェアサービスの単発講座
受講料金は講座によってかなり差があり、添削があるか、動画講義を視聴するタイプか、オンライン授業があるかなどによっても異なります。
なお、当ランキングで掲載している「月額制で受け放題」はSHElikes、「スキルシェアサービス」はUdemyとストアカ、その他は一括または分割で支払う一般的な通信講座です。
目次
- Webライターってどんな仕事?
- Webライターに必要なスキル
- 主婦や大人女子におすすめ!人気のWebライター講座ランキング!
- SHElikes
- ユーキャンWEBライター講座
- たのまな WEBライティング講座
- Udemy
- HayakawaのWebライタ―講座
- Webライターdeおうちワーク講座
- あなたのライターキャリア講座
- 実践Webライター講座 デビューコース(通信講座)
- ストアカ
- 「Webライター」オンライン講座 特定非営利活動法人フラウネッツ
- デジハリオンライン Webライティング【入門】講座
- Webライターの働き方は大きく分けて2種類
- Webライターは主婦や大人女性におすすめ?メリット・デメリット
- まずは一歩踏み出してみよう
Webライターってどんな仕事?
Webライターは、Webに掲載される文章を書く仕事です。
その幅は広く、例えば以下のようなものが挙げられます。
- ネット広告に書かれている文章
- 企業のサイトに掲載されているコラム記事
- ECサイトで販売している商品の説明文
- 体験談を紹介したブログ など
パソコンやスマホで文字が打てれば始められ、在宅でスキマ時間にもできます。
そのため、まとまった時間の取りにくいママや、会社員の副業としてとても人気があります!
Webライターに必要なスキル
Webライターになるために必要な資格はありません。しかし、必要なスキルはあります。
それは、文章力と構成力。
自分の書いた文章が、見ている人に正しく・わかりやすく伝わる文章であることがとても重要です。
そのほか、以下のようなスキルが必要とされます。
- 最低限のPCスキル
- 文章を納品したり、請求書を作成したりするため、ワードやエクセルなど最低限のPCスキルが必要です。
- 情報収集力
- 依頼された内容をライティングするために、さまざまな情報を自分で調べて分析します。
- コミュニケーション能力
- Webライターは、クライアントから記事作成の仕事をもらってライティングするため、クライアントとしっかりコミュニケーションを取れることが大切です。
文章を書くことが未経験であったり、文章力にあまり自信がなかったりする人は、まずはWebライター講座で文章力を身に付けることをおすすめします。
SEOやワードプレスの知識など、Webライターとして身に付けておくと有利なスキルが学べる講座もあります。
主婦や大人女子におすすめ!
人気のWebライター講座ランキング!
SHElikes
- 受講形式
- 動画講義視聴※青山・銀座・名古屋・梅田の各拠点で直接受講も可能
- レベル
- 初心者~経験者
- 学べるスキル
- ライティング、カメラ・写真、動画編集、デザイン、マーケティング、ブランディング、広報・PRなど
- 受講期間の目安
- 2~3ヶ月
- SHElikesの受講料
- 入会金162,800円
- 受け放題
- 12ヶ月プラン:月額13,567円、6ヶ月プラン:月額15,547円、1ヶ月プラン:月額16,280円
- 月5回プラン
- 12ヶ月プラン:月額8,984円、6ヶ月プラン:月額10,047円、1ヶ月プラン:10,780円
※表示価格はすべて2022年2月現在。税込です。
SHElikesの特徴は?
SHElikesの1番のおすすめポイントは、Webライティングに限らず、開講しているすべてのレッスンがどれでも自由に組み合わせられることです。
ライティングコースは2種類あり、1つ目の「ライティング入門コース」では、ライターに必要な基礎知識やライティングスキル、編集力・取材力などを身に付けることができます。
2つ目の「Webライティングコース」では、ライティングの基礎があることを前提に、SEOやセールス、エッセイなどさまざまな分野のライティングスキルを習得していきます。
コースの修了試験に合格すると運営元のSHE株式会社から案件紹介を受けられるため、本気で副業やキャリアチェンジを考える女性に大人気です。目標達成率などを確認するコーチングが月1回あり、途中で挫折しにくいこともポイント。受講は女性限定です。
SHElikesのレッスン内容
ユーキャンWEBライター講座
- 受講形式
- 動画講義視聴、テキスト
- レベル
- 初心者
- 学べるスキル
- ライティング、SEOなど
- 受講期間の目安
- 1ヶ月
- ユーキャンWEBライター講座の受講料
- 一括払い:19,000円、分割払い:1,980円×10回(10ヵ月)※総計19,800円
※表示価格はすべて2022年2月現在。税込です。
ユーキャンWEBライター講座の特徴は?
ユーキャンのWebライター講座は、未経験の初心者でもWebライターとして仕事を受注できるようになるカリキュラムが整っていることが特徴です。
「Webライターのメリット」「収入を得る仕組み」といった基本的な知識から、ライティングテクニック、人に読まれる文章の書き方など、Webライターとして独り立ちするための知識が網羅できます。
「動画の講義を視聴し、テキストの課題を提出し、添削を受ける」というサイクルで、知識や技術のアウトプットができます。動画は10分前後のものが全18レッスンあり、スキマ時間に学習できます。また、Webライティングでは重要なSEOに関する知識も身につきます。
たのまな WEBライティング講座
- 受講形式
- 通信講座(テキスト式)、オンライン実習
- レベル
- 初心者
- 学べるスキル
- ライティング、SEO、クラウドソーシングなど
- 受講期間の目安
- 6ヶ月
- たのまな WEBライティング講座の受講料
- 一括払い:32,000円、分割払い:初回3,560円、2回目以降 月々3,300円×9回※総計33,260円
※表示価格はすべて2022年2月現在。税込です。
たのまな WEBライティング講座の特徴は?
たのまなのWebライティング講座は、日本クラウドソーシング検定協会認定資格「WEBライティング実務士」の対策講座であり、資格取得が目指せることがポイントです。
テキストで学ぶため不明点はいつでも見返すことができ、身に付けた知識のアウトプットはオンライン実習で行います。
学ぶ範囲は幅広く、基礎編ではクラウドソーシングについて、実践編ではWebライティングについて学びます。
Webライターとして働く場になることが多いクラウドソーシングについてもゼロから学べるため、安心して仕事を始められます。
また、実践編ではライティングテクニックのほか、SEOの知識も身に付けることができます。
Udemy
- 受講形式
- 動画講義視聴
- レベル
- 初心者~経験者
- 学べるスキル
- ライティング、SEO、ブログライティングなど
- 受講期間の目安
- 講座により異なる
- Udemyの受講料
- 2,400円~24,000円
※表示価格はすべて2022年2月現在。税込です。
Udemyの特徴は?
「Udemy(ユーデミー)」は2010年にアメリカで誕生した、世界最大級のオンライン動画学習サービス。受講者数は全世界で4,000万人を超え、日本ではベネッセコーポレーションと資本提携を結んでいます。
「ライティング」に関する講座は130以上あります。価格順や評価順に並び替えができ、初心者から経験者まで自分のレベルに合った講座を受講できます。
初心者向けには、ライティングテクニックの基礎が学べる基礎講座がおすすめ。Web文章の基本ルールや読みやすい文章を書くポイント、SEOなどについて学べます。
単発講座のため数時間で完結できるのも、忙しい主婦やママには嬉しいですね。
HayakawaのWebライター講座
- 受講形式
- 通信講座(テキスト式)
- レベル
- 初心者~経験者、プロを目指す人
- 学べるスキル
- ライティング、SEOなど
- 受講期間の目安
- 4週間~※コースによって異なる
- HayakawaのWebライター講座の受講料
- 初心者向けコース:【Start-up】一括払い:39,800円、分割払い:3,320円/回~※添削あり
- プロのWebライターを目指すコース:【School×Work】一括払い:198,000円、分割払い:8,250円/回~※添削あり
- 自学自習コース:【Self-study】一括払い:49,500円、分割払い:4,125円/回~
※表示価格はすべて2022年2月現在。税込です。
HayakawaのWebライター講座の特徴は?
「HayakawaのWebライター講座」は、月間100万PVを超える「クチコミランキング」など複数のWebサイトを運営しているWeb制作会社が運営しています。現役の専業ライターが文章を添削してくれるコースがあり、実力UPや成果を実感できます。
プロを目指すコースでは、卒業制作としてライティングした記事に対して報酬が支払われ、署名入りでサイトに掲載されるため実績として利用可能です。
単発講座のため数時間で完結できるのも、忙しい主婦やママには嬉しいですね。
WEBライターdeおうちワーク講座
- 受講形式
- 動画講義視聴、課題提出・添削
- レベル
- 初心者~経験者
- 学べるスキル
- ライティング、SEO、ワードプレスなど
- 受講期間の目安
- 1~3ヶ月
- WEBライターdeおうちワーク講座の受講料
- 32,780円※現在キャンペーン中につき21,780円に割引される
※表示価格はすべて2022年2月現在。税込です。
WEBライターdeおうちワーク講座の特徴は?
講座受講後の検定試験に合格すると、「一般社団法人日本おうちワーク協会認定WEBライター」の資格を取得できます。資格を得ると、協会が発行する仕事の斡旋メルマガに登録できるようになるため、実績を積むチャンスが増えますね。カリキュラム内で現役のプロライターによる添削・アドバイスを受けられ、添削に合格すると協会のメディアに名前入りで記事が掲載されます。
ワードプレスについて学べる事も◎。公開作業までできると、単価UPを狙えます。
あなたのライターキャリア講座
- 受講形式
- 動画講義視聴、オンライン授業、添削など
- レベル
- 初心者~経験者
- 学べるスキル
- ライティング、SEOなど
- 受講期間の目安
- 2ヶ月半
- あなたのライターキャリア講座の受講料
- 【セルフコース】一括払い:49,800円※オンライン授業なし、動画講義・添削のみ
- 【スタンダードコース】一括払い:99,800円、分割払い:9,400円/月~※総額112,800円
- 【マンツーマンコース】一括払い:299,800円、分割払い:28,000円/月~※総額336,000円
※表示価格はすべて2022年2月現在。税込です。
あなたのライターキャリア講座の特徴は?
編集プロダクションの株式会社YOSCA(ヨスカ)が運営している「あなたのライターキャリア講座」。提出課題に対してプロの視点で行われる、具体的でボリュームのあるフィードバックが魅力です。
オンライン授業のあるコースでは1回60〜90分間の講義が10回行われ、講師から直接サポートを受けられます。欠席でも録画された講義動画を後日見られるため、忙しい主婦やママでも安心して受講できます。
自己分析ツールや独自のライフプランデータを活用し、今後のキャリアプランニングも行います。
実践Webライター講座 デビューコース(通信講座)
- 受講形式
- 通信講座(テキスト式)、添削など
- レベル
- 初心者~経験者
- 学べるスキル
- Webライティング、Webマーケティングなど
- 受講期間の目安
- 3ヶ月
- 実践Webライター講座 デビューコース(通信講座)の受講料
- 49,500円
※表示価格はすべて2022年2月現在。税込です。
実践Webライター講座 デビューコース(通信講座)の特徴は?
「実践Webライター講座」は、コピーライター向けのオンライン大学「コピー大学」の姉妹校「ライターカレッジ」が運営しています。添削課題で優秀なものは、自社メディアに採用されます。最低でも1記事は掲載が確約されるため、実績が必ず積めるのは嬉しいですね。
Webライティングに特化したカリキュラムで、無駄なく効率的にWebライターを目指せます。
ストアカ
- 受講形式
- オンライン授業
- レベル
- 初心者~経験者
- 学べるスキル
- ライティング、コピーライティング、SNSライティングなど
- 受講期間の目安
- 30分~
- ストアカの受講料
- 1,000円~
※表示価格はすべて2022年2月現在。税込です。
ストアカの特徴は?
日本最大級の個人間スキルシェアサービス「ストアカ」。現役ライターや元新聞記者による単発講座が開講しています。超初心者のための講座や美容記事の書き方など、ピンポイントで受けたい内容の講座を安価で受講できることが特徴です。
画面上部「講座の探し方」から「ビジネススキル」→「ライティング」を選ぶと、ライティングに関する講座を絞り込めます。Webライターに特化した講座だけを探したい場合は、画面上部の検索バーに「Webライティング」と入力すると検索できます。
「Webライター」オンライン講座特定非営利活動法人フラウネッツ
- 受講形式
- 動画講義視聴、実習課題
- レベル
- 初心者
- 学べるスキル
- ライティング
- 受講期間の目安
- 3ヶ月
- 「Webライター」オンライン講座 特定非営利活動法人フラウネッツの受講料
- 22,000円
※表示価格はすべて2022年2月現在。税込です。
「Webライター」オンライン講座 特定非営利活動法人フラウネッツの特徴は?
特定非営利活動法人フラウネッツは、自営型テレワーカーに向けた講座を幅広く展開しています。「Webライター」オンライン講座では、文章を正しい日本語に修正することから始めるため、初心者におすすめです。
全12回の講座では、ライティングの基礎から企画立案、情報収集方法、文章の要約、原稿の執筆まで、ライターに必要なことを3ヶ月で学べます。
1講座は30〜40分で完結するため、スキマ時間でも受講しやすいですね。
デジハリオンライン Webライティング【入門】講座
- 受講形式
- 動画講義視聴
- レベル
- 初心者
- 学べるスキル
- Webライティング、キャッチコピー、SEOライティング、メールマガジンなど
- 受講期間の目安
- 2ヶ月
- デジハリオンライン Webライティング【入門】講座の受講料
- 41,800円
※表示価格はすべて2022年2月現在。税込です。
デジハリオンライン Webライティング【入門】講座の特徴は?
多くのクリエイターを輩出してきた「デジタルハリウッド大学」が運営する「デジハリオンラインWebライティング講座」。Webメディアの特性や基本的なライティングテクニックなど、約11時間の動画教材を使って2ヶ月で学びます。
Webライティングに特化した内容なので、Webライターとしてこれから仕事をしていきたい初心者におすすめです。
ライティング全体の内容だけでなく、SEOやキャッチコピー、メールマガジンなど幅広いジャンルで具体的な講義が受けられます。
Webライターの働き方は大きく分けて2種類
Webライターとして働くには、大きく分けて「企業に所属する」「クラウドソーシングを利用する」の2種類があります。
- ①企業に所属する
- ライターを募集している企業に応募し、正社員やアルバイトとしてその企業に所属する働き方です。
この場合、月給や時給など安定した収入を得られる一方で、ライティング以外の仕事も発生します。時間の融通が利かなくなることも覚悟しなければなりません。
また、未経験の場合は採用されることが難しい傾向もあります。
- ②クラウドソーシングを利用する
- クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサービスに登録して案件を探し、受注していく働き方です。
この場合、「フリーランスのWebライター」になり、実際に納品したWebライティングに対して報酬が支払われます。そのため、安定した収入を得ることは難しくなります。
しかし、固定の勤務時間はないことが多く、時間の融通は利きやすいです。
クラウドソーシングサービスへの登録は無料で、未経験OKの案件もたくさんあります。
時間の確約が難しい主婦やママなど、大人の女性がWebライターとして未経験から始めるのであれば、②のクラウドソーシングがおすすめです。
クラウドソーシングで経験を積むことで、ゆくゆく人気メディアのWebライターとして活躍できる可能性もあります。
Webライターは主婦や大人女性におすすめ?メリット・デメリット
主婦やママなど大人女性におすすめなWebライターの働き方、クラウドソーシング。
そのメリットとデメリットを詳しく解説します。
- メリット
-
- ①在宅OKで時間の融通が利く
- 自分で案件を探すため、取材などが不要の仕事を選べば「完全在宅」での業務が可能です。
また、予定の空いている時期に合わせて仕事に応募でき、締め切りに間に合えば業務時間の指定はないため、時間の融通も利きやすいです。 - ②手軽
- パソコンとネット環境さえあれば、誰でも始められます。案件を受注するための費用もかかりません。
- ③未経験OKの案件が多い
- 例えば、クラウドワークスでは「記事・Webコンテンツ作成、未経験可」の案件は8,000件以上あります。
未経験OKの案件は単価が安いことが多いですが、経験を積むことで収入UPを目指せます。 - ④経験が活かせる
- 案件によっては、家事や育児、働いていた時の知識など、自分の経験を活かしたライティングができます。
ランサーズでは、カテゴリーで「ライティング」を選択後、検索バーに「育児」と入力して検索すると300件以上ヒットします。
- デメリット
-
- ①収入が安定しない
- クラウドソーシングでWebライティングの仕事を受注すると、まれに時給設定のものもありますが、基本的には納品したものに対して報酬が支払われます。
報酬は案件によってかなり差があり、時間の融通が利く反面、コンスタントに受注していかないとまとまった収入を得ることは難しいです。 - ②未経験の場合、単価が安い
- SEO対策ができるWebライターや、専門分野について記事を作成できるライターの場合は、高単価が期待できます。
しかし、未経験の場合は実績がなく、単価は安く設定されていることがほとんどです。 - ③時間の管理が難しい
- 在宅で仕事を始めると、慣れるまでは仕事とプライベートの時間の管理が難しいでしょう。
常に仕事のことを考えてしまったり、睡眠時間を削ったりすることもありえます。
まずは一歩踏み出してみよう
Webライターとして、クラウドソーシングサービスを利用して働いた場合のメリット・デメリットについて解説しましたが、実はデメリットは経験を積めばクリアできるものばかりです。
Webライターとして受注件数を増やして実績を積み、収入単価をあげていくために、Webライター講座はとても役に立ちます。
まずは無料体験から、ぜひトライしてみてください!