スポーツジムに必要な持ち物リスト【女性編】これで完璧!

スポーツジムに必要な持ち物リスト【女性編】これで完璧!

女性はどうしても持ち物が多くなっていがちですが、準備が大変だとそれだけで通うのが億劫になってしまいますよね。仕事帰りに行く場合には、余計に大変。ここでは持ち物をいろいろ紹介しますが、自分に必要なものだけを厳選することも大事ですよ!

スポーツジムの必需品はこれ!

スポーツジムの必需品はこれ!

とにかく最低限、絶対必要!なものをまとめました。

トレーニングウェア
自宅から通う場合には、着た状態で行けばわざわざ持参する必要はありません。
室内用シューズ
スポーツジムでは外履きをそのまま使用することは基本的にはできません(中にはOKのジムも)。初心者には幅広い用途に使えるランニングシューズがオススメです。
タオル
ジムでは自分の汗だけでなく、マシンや床に落ちた汗も自分で拭きます。
ドリンク
ジムにウォーターサーバーがある場合には、空のボトルでもOK。水分は必ず摂りましょう。
髪ゴム
髪が長い人は必須です。髪がマシンに引っ掛かると危ないですし、単純に邪魔ですね。ヘアクリップやピンはストレッチや横になって行う運動の時に危険ですので、使わないようにしましょう。

プールやスパ利用で必要なもの

プールやスパ利用で必要なもの

プールやスパを利用する場合の最低限必要なものは、以下の通りです。

水着
レーニングするための水着なので、華美なものは避けます。詳しくは「スポーツジムの服装はどんなのがいい?【主婦や大人女性の場合】」でご紹介します。
スイムキャップ
水泳帽は、ほとんどのジムで必ず着用するように言われます。これがないと、プールに入れないことがあるので忘れないように。
ゴーグル
プールの水には殺菌のための塩素が含まれますが、これが目には刺激となります。水中での視界確保以外にも、眼病予防・アレルギー予防になっているのです。
バスタオル
ジムの場合はスポーツタオルでも十分ですが、プールに入る場合にはバスタオルが必要です。

必須じゃないけど…あったら便利なもの

必須じゃないけど…あったら便利なもの

ここではなくてもいいんだけど、あったら便利なものを集めました。便利度は星の数で表しています。

★★★★☆ミニバッグ
ジムで自分のタオルやドリンク、スマホなどを持ち歩くのに、自立するタイプのミニバックはかなり便利です。ロッカーの鍵や小銭など小物が意外とありますし、忘れ物や他の人との間違いも防げますよ。
★★★★☆ビニール袋
汗で濡れたタオルやウェアを入れるためにあると便利。かさばるものではないので、ひとつ入れて持っておきましょう。
★★★★☆替えの下着
ジムやスタジオで運動すると、思っているよりも汗をかきます。せっかくジムのお風呂に入ってスッキリしても、汗でびしょびしょの下着をまたつけるのはちょっと不快ですし、冬だと身体を冷やしてしまいます。
★★★☆☆イヤホン
ひとり黙々とワークアウトする時に、自分の好きな音楽を聴きながら運動するとテンションが上がります。コードレスタイプのイヤホンならもっと運動しやすいですね。私の友人は「聞き流すタイプの英会話を流してる。運動と勉強がまとめてできて、一石二鳥」と言ってましたよ。
★★★☆☆小銭入れ
不特定多数が出入りするので、基本的に余計なお金はジム内では持ち歩きません。ただドリンクや小物などちょっとしたものを買いたいという人は、最低限のお金を入れた小銭入れがあると便利です。
★★★☆☆ブラシ・くし
意外と忘れがちですが、運動で乱れた髪を整えるためにあるといいですね。
★★☆☆☆腕時計
最近はスマホで時間を確認できるので、腕時計をしない人もいますよね。ですが運動中にいちいちスマホを取り出すのは面倒ですし、ジムの時計がいつも目に入る位置にあるとは限りません。
★★☆☆☆シャンプー
ジムの入浴施設には、ほとんどの場合シャンプーやボディソープなどは用意されていますが、まれに自分の髪や肌に合わない場合も。そんな時は、自分の普段使っているものを持っていった方がいいですね。
★★☆☆☆アクセサリーケース
ジム内では結婚指輪以外のアクセサリーは禁止されていることが多いので、イヤリングやネックレスは外します。これらをまとめておくケースがあると、ロッカールームでの紛失や盗難を防げます。
★★☆☆☆靴下
仕事帰りにジムへ寄る場合など、ストッキングだった…というのはよくあること。忘れないようにしたいですね。
★★☆☆☆コンタクトレンズ
目の悪い人がプールに入る時にあると便利です。プールでは眼鏡を掛けられません。度付きゴーグルを選ぶという手も。


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