スポーツジムの服装はどんなのがいい?【主婦や大人女性の場合】

スポーツジムの服装はどんなのがいい?【主婦や大人女性の場合】

スポーツジムでの服装はおばさんっぽいのは嫌だし、かといってすっごい高いウェアやこなれてる感があるのも初心者なのに恥ずかしい…。なるべくみんなと同じような雰囲気で、浮かないものを選びたいですよね。ここではジムの場合とプールの場合にわけて、おすすめの服装を紹介します。

主婦や大人女性・ママの定番ジムウェア

主婦や大人女性・ママの定番ジムウェア

最近の女性用ジムウェアの定番が、「トップス(半袖orノースリーブ)+スポーツブラ+ショートパンツ+アンダーウェア(レギンス)+シューズ」の5点です。これにプラスワンとして、クールダウンの時などに着られるパーカーがあるとより◎。運動だからジャージ上下?と思ってしまいますが、この5点+パーカーの方が断然オシャレでイマドキです!ジャージの長ズボンはシニアの方がよく利用しています。それぞれ詳しくみていきましょう!

トップス(スポーツメーカーなど)
スポーツジムの宣伝だと、ピタッとしたスポーツブラのようなへそ出しファッションが多いですが、実際には露出の高いものはNG。ジムでは運動してたくさん汗をかくので、伸縮性・吸湿性・速乾性の高いものを選びましょう。基本は半袖、ヨガのプログラムはノースリーブの人が多いですね。
スポーツブラ(ワコールなど)
ワイヤーの入ったタイプのブラは、運動すると擦れて痛くなってしまいます。またランニングなど胸をきちんと固定できるタイプでないと、上下の動きで痛くなったり形が崩れたりしてしまいます。ウェアは安めでも、スポーツブラはしっかりしたものを選びたいですね。
ショートパンツ+アンダーウェア(スポーツメーカーなど)
一番多いのは、ショートパンツの下にアンダーウェア(レギンス)を履いたスタイル。動きやすくて足も露出することなく、これなら絶対に浮きません。
シューズ(ミズノなど)
ジム内では靴の着脱を頻繁に行うので、脱ぎやすく履きやすいものがオススメです。ジム専用のものを用意しましょう。
パーカー(スポーツメーカーなど)
スポーツジム内は温度調整がされていますが、運動することが前提なので運動前は少し肌寒く感じることも。また運動後の汗をかいた状態でストレッチしていると、身体が冷えてくることもあるので、薄手のものが1枚あると安心です。

初心者でいまいち不安…という場合には、セットになっているものを買うと安心です。またユニクロやGUといったファストファッションのお店でも手軽な価格で購入できます。

プール利用の場合、水着はどんなのがいい?

プール利用の場合、水着はどんなのがいい?

プールやスパといった水着を着用して利用する場所では、ビキニやフリフリしたものは絶対NG!そもそも禁止されていることがほとんどです。あくまで運動しに来ているので、競泳用やフィットネス用の水着が一番オススメです。私もそうですが、最近は上下が分かれたセパレートタイプを利用している人が多いですね。ボトムスも膝上くらいの丈が主流です。競泳用の水着はシニアの方が着用している傾向が。
黒や紺、グレーといった単色であまり目立たない色がオススメです。
生地
競泳用の水着は薄手でボディラインにピタッと張り付くような素材ですが、フィットネス用のものはそれよりも少し生地が厚く、競泳用よりはゆったり作られています。フィットネス用でも泳げるので、初心者にはこちらの方が安心でしょう。

ウェアの値段はどれくらい?

ウェアの値段はどれくらい?

トップス
1,000~3,000円程度が相場です。速乾性など機能性が上がると値段も上がり、5,000円程度のものも。
ボトムス
2,000~4,000円程度で購入できますが、加圧タイプのレギンスなど運動効果を高めるものだと10,000円以上するものも数多くあります。
シューズ
5,000~10,000円程度かかりますが、セールのものを選べば3,000円前後でも購入可能。
水着
ジムウェア関連を幅広く扱っているメーカーで5,000円前後、競泳用水着を扱っているようなトップレベルのメーカーだと10,000円前後が相場です。
パーカー
肌寒くなった時に羽織る用なので、特にフィットネス用である必要はありません。自宅にある薄手のものを選べばOK。

あまり気負って高価なものを用意するよりも、最初は自分に合うプログラムを探すつもりで安いものを選び、これなら続けられる!と確信が持ててから本格的なものを用意するので十分ですよ!


主婦や大人女性・ママの習い事、
嬉しいメリットをご紹介!